エコプロジェクト 未来に残そう緑の地球を! by pro-navi.com

eco life エコライフテーマ

文明の進化によって現代の生活もだいぶ楽になりました。しかし、その代償に森林破壊・大気汚染・水質汚染・海洋汚染・土壌汚染 ・地下水汚染 ・生態系破壊など、地球環境を悪化させました。
近年、自然破壊が原因と見られる異常気象が多発するなど、自然破壊は地球の環境を変えてしまいました。
これ以上自然破壊が進めば、いずれ人間がその代償を受けることに繋がると危惧し、人間の経済活動など人間独自の身勝手な振る舞いによる自然破壊を阻止しようと主張する者が出現してきたり。その反面、地球にはまだ多くの自然が残されているとし、多少の破壊は人間の利益追求・経済活動のためにはやむを得ないと主張する方も居ます。
このように、個人個人の自然破壊反対への意識は高まってきてはいるものの、レベル的には決して高くないというのが現状で、現在も自然破壊は進み続けています。

そもそもエコって何だ?ECO?

エコとは、Ecology(エコロジー)生態学で、生物と環境の間の相互作用を扱う学問分野です。
生物は環境に影響を与え、環境は生物に影響を与える。生態学研究の主要な関心は、生物個体の分布や数に、そしてこれらがいかに環境に影響されるかにある。ここでの「環境」とは、気候や地質など非生物的な環境と生物的環境を含んでいる。わかりやすく言い換えるならば、生物界における"歴史学"が進化論なら、"経済学"にあたるのが生態学です。
環境破壊や公害問題が表面化するにつれ、それを解決する学問分野であるとして生態学が注目を受けるようになった。そこから、生態学的判断によって、それらの問題に対して必要と考えられる対抗策や、それまでの方法論への変更、見直し等を行なう運動が起こり、それらをまとめて表す言葉としてエコロジー運動(エコロジズム、エコロジスト)といった言葉が使われるようになりました。そこから、次第にそれらの方向における運動や活動にエコロジーという言葉が使われるうちに、次第に生態学そのものとは必ずしもかかわらない言葉として一人歩きするようになり、現在に至ります。 エコロジーという言葉そのものではなく、それをもじった造語や、その頭を取ってエコとのみ単独で用いる例もあります。あるいはそれを頭につけた造語なども多く使われています。
特に日本ではエコが21世紀に入ってよく使われるようになってきました。(エコライフ・エコ生活・エコ自動車・エコカー・エコ住宅などエコが頭に付けられています。簡単に言えば、(エコロジー)の頭を取って(エコ)、環境に優しい事です。

自然破壊を食い止めて未来に残そう!綺麗な地球を!

当サイトは、非営利のエコロジー情報サイトです。少しでも多くの方に見て頂きまして、エコロジー(自然破壊・環境に優しい)運動をして頂きたく思い製作・運営致しております。その運動とは、リサイクル・ゴミの分別・資源の無駄使いなど個人個人でも簡単に出来きる事から初めてみませんか?出きるだけ自然破壊を食い止めて綺麗な地球を残しましょう。祖先から受け継いだ綺麗な地球を子孫に残しましょう。当サイトを見て頂ちょっとでも興味・関心を持たれてもらいますと幸いで御座います。
又、当サイトプロジェクトチームとも簡単に連絡が取れますので、ご意見・ご感想など御座いましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。


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